2010年12月22日

12月父子月例登山…太宰府宝満山

昨日は長男の部活動遠征の関係で、一昼夜9歳の次男と二人きりで過ごすことになり、天気も快晴なため矢張り“優良な出会いを探す”しかなかろうと!!
チビは嫁さんに新しい靴をねだりゲットしました。
で、選んだフィールドが太宰府宝満山!!
嗚呼
大学時代、キスリングという今は亡きメールのやり取りのザックの中に米袋に砂を詰め込み旧式のバネ秤で40Kgにしながら歩荷訓練で幾度となく、汗や涙を振り絞ったあの石段の登山道…空身で登る一般の方々がどれほど羨ましかったことか!
そこに我が二世と登る…この感激!!
流石の生意気チビもあまりの石段急登の連続に…最後は半ベソでしたが、我が子なだけはある!キチンとピークの絶景を拝んだのでありました。
また見えない“絆”が深まりました。
帰りは竈門神社近くの温泉も堪能でき、素敵な山行となりました。
歩きながら、想い出したこと…
人間歩荷で二人一組になるとき、体重が一際重い先輩が唱えた“足の裏理論”!
重いやつは重い相手でなく軽い相手と組むべきである。何故ならば、足の裏にかかる負荷はそれで平等になる…
なんて馬鹿ばかしい理屈で周囲を笑わせ…結局重い二人で組まされていたあの苦笑い…
元気かなぁ…



Posted by dhsh943 at 16:44│Comments(0)
 
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